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横浜市の土地売却を考えている方必見!相場や価格の動向を知りたい方におすすめ

不動産コラム

柴田 芙有美

筆者 柴田 芙有美

不動産キャリア4年

お家の事、ご家族のこと、一緒に考えます。不動産のご売却ではそれぞれのお客様に寄り添ったプランのご提案を致します。購入のご相談もお任せ下さい。2児の母でもありますので、ママ目線でのご案内もさせていただきます!お客様のライフスタイルに合うお家探しを全力でサポート致します。

「横浜市で土地の売却を検討しているけれど、実際どのくらいの価格で売れるのだろう」「今売るべきなのか、もう少し待つべきなのか」そんな疑問や不安をお持ちではありませんか。本記事では、横浜市における最新の土地売却相場や価格の推移、エリアごとの動向、売却価格を左右する要因までわかりやすく解説します。これから土地を少しでも高く売りたい方に、確かな情報と判断材料をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。

横浜市全体における土地売却の相場とその推移

まず、2025年時点の横浜市全体の土地の相場を把握しましょう。複数の信頼できるデータに基づくと、坪単価はおよそ〈100.4万円/坪(約30.4万円/㎡)〉が平均値とされています。これは前年に比べてわずかに上昇しており、+3.4%の変化となっております〈表1〉。

別の調査によれば、横浜市の公示地価(住宅地平均)は坪単価86万円(㎡単価:約26万円)で、前年比+2.4%の上昇となっております。また、全体では坪単価平均94.8万円(㎡単価:約28.7万円)という推計値もあり、地価レベルに幅があることが見受けられます。

さらに、実際の取引に基づいた中央値では、坪単価は約83万円、㎡単価では約25万円、取引額中央値は約3,800万円です。2024年では中央値がわずかに下降し、前年の水準とほぼ横ばいで推移しています。

このように、公示地価ベースの平均、取引実勢の中央値ベースのバランスを総合すると、〈坪単価はおおむね80万円~100万円程度〉が横浜市全体の土地相場といえます。

指標数値備考
坪単価(平均)約100.4万円取引事例に基づく平均(2025年)
坪単価(公示地価平均)約86万円住宅地の公示地価(2025年)
坪単価(取引中央値)約83万円実際の売却取引データ

次に、価格推移の観点から見ますと、過去数年で着実に上昇してきた傾向があります。例えば、2020年の坪単価は約79.8万円、2023年には約100万円超と、5年でおよそ1.2倍に上昇しています。

また、公示地価に基づく㎡単価では、2024年の約24.6万円から2025年には約25.7万円へと上昇し、前年比で+3.2%の伸びを示しています。さらに、継続的に調査された477地点のうち472地点が上昇していることから、地価上昇が市内全体で広く進んでいることがわかります。

こうした売却価格の傾向から考えると、横浜市全体では土地相場が堅調に推移しており、売却を検討するタイミングとしては、現在は比較的好条件と言える状況です。

地区別・エリア別に見る横浜市の土地相場の違い

横浜市内では、土地の相場に明確な地域差が存在しています。都市の北部や中心部に近いエリアほど地価は高く、南西部や郊外に位置するエリアは比較的低めです。この傾向を、エリアごとにわかりやすく整理してご紹介します。

エリアの特徴 地価の傾向 説明
中心部・北部(西区、中区、港北区など) 高い 駅近・交通利便性が高く、再開発が盛んで将来の資産価値も期待されます。公示地価も高く、上位に位置します。
南西部・郊外(栄区、金沢区、瀬谷区など) 低い 中心部から離れており、地価は比較的抑えられています。開発の進展によって地価の変動余地があります。
中間エリア(青葉区、都筑区、鶴見区など) 中~やや高い 自然環境や住宅地としての魅力があり、利便性もあるため堅調な価格帯です。将来性を見込める地域もあります。

具体的には、令和7年(2025年)公示地価によると、住宅地の1平方メートルあたりの平均価格は西区で392,700円と最も高く、中区が386,100円、港北区が348,900円で続いています。一方、栄区や瀬谷区、金沢区ではそれぞれ182,300円、188,600円、192,500円と、中心部に比べてかなり低くなっています。これらの数値は再開発や交通利便性の差を反映していますし、資産価値の観点でも重要な指標となります。

また、駅ごとの坪単価にも大きな開きがあります。たとえば、横浜市内でも主要駅では高く、桜木町駅で坪単価224.8万円、横浜駅で204.3万円となっている一方、上大岡駅や金沢文庫駅では坪単価が90万円前後と差が大きいのが現状です。こうしたデータから、高く売れるエリアと、今後の開発によって上昇の可能性があるエリアを見極めやすくなります。

土地を高く売りたい方は、まずご自身の土地がどのエリアに位置しているかを俯瞰し、地価の高低や将来の資産価値などまで見通して判断することが重要です。

最新の売却価格トレンドと短期的な動向

横浜市における直近の土地売却市場では、全国的にも高い堅調な上昇傾向が続いており、売却を検討される方にとって有利な市況となっています。国土交通省や各種不動産情報サービスのデータによれば、2025年から2026年にかけて、横浜市全体の地価や取引価格はいずれも上昇しており、特に住宅地や商業地でその傾向が顕著です。

指標 最新値 変動・傾向
地価公示(住宅地)
2025年(㎡あたり)
257,000円/㎡ 前年度から約+3.2%上昇
坪単価(売却実績)
2024年
83万円/坪 過去最高級、高値圏維持
平均売却価格(直近1年実績) 約4,538万円 取引件数減少、やや下降傾向

まず、「地価公示」による住宅地の平均価格は、2025年1月1日時点で1㎡あたり約25万7,000円となっており、2024年と比較して約3.2%の上昇です(調査対象の477地点中472地点が上昇)。これは全国平均や神奈川県全体の上昇率を上回る堅調な推移です。

また、売却実績に基づく坪単価の中央値についても、2024年時点で83万円/坪となっており、近年では最も高い水準となっています。過去からの推移としては、2013年頃から着実に上昇基調が続いており、2026年現在も高値圏が維持されています。

さらに、平均売却価格の実績としては、直近1年間における横浜市全体の平均売却額が約4,538万円、取引件数は580件でした。ただし、取引件数はやや減少傾向にあることが示されており、価格は高値を維持しながらも取引の活発さにはやや陰りが見られます。

以上のように、横浜市の土地市場では、「地価公示」「売却実績」「取引件数」のすべての指標が、2025年後半以降でも上昇または高水準を維持しています。これは、とくに都心へのアクセスが良好で住宅ニーズや再開発による注目が高いエリアにおいては、売却タイミングとして有利な局面が続いていることを示しています。

土地をより高く売るための基本的なポイント

横浜市で土地をできるだけ高く売るためには、まず最新の相場を知り、その上で準備を進めることが重要です。以下に、効果的なポイントを整理してご紹介します。

ポイント 内容 参考情報
土地の条件を整理 敷地面積、駅からの距離、形状・高低差などを明確に把握 面積や駅距離は査定や価格形成に重要な要素です(例:駅徒歩1~3分の土地は相場が高め)
市全体の平均相場を把握 横浜市内の一般的な坪単価や㎡単価、売却価格の傾向を知る 2025年の横浜市平均は100.4万円/坪、㎡単価約30.4万円
地域動向を把握 再開発や交通アクセスの優位性など、売却価格に影響する要因を整理 北部や中心部など利便性の高いエリアは地価が上昇傾向

まず、「土地の条件を整理する」ことは基礎です。たとえば、敷地面積や駅からの距離、形状や高低差などは、査定結果や購入希望者の評価に直結します。特に駅に近い立地(徒歩1分~3分)は、売却価格が高い傾向にあります。実際、駅から徒歩時間による相場において、徒歩1~3分の土地の売却価格平均は6,550万円で、相場としても最も高いとされています(駅徒歩1~3分:約6,550万円、13~15分:約3,700万円)です 。

次に、「市全体の平均相場を把握する」ことも重要です。横浜市における2025年の平均取引坪単価は100.4万円/坪(㎡単価は約30.4万円)で、前年から3.4%上昇しています 。さらに、中央値を使った参考として、直近1年の中央値は坪単価83万円、㎡単価は25万円、取引価格中央値は3,800万円というデータもあります 。これらを比較することで、ご自身の土地が「市平均より高いか低いか」の判断材料となります。

「地域の動向を把握する」ことも忘れてはなりません。再開発が進む中心部や北部、交通アクセスに優れるエリアでは、地価が上昇しやすい傾向にあります。たとえば、2026年2月時点で北部(駅に近い中心部等)の土地坪単価は2020年から2023年にかけて111万円以上まで上昇し、2024年には105万円台を維持しています。一方で南部はやや緩やかな増加傾向です(2024年南部:88万円台) 。それに加え、駅別の公示地価を見ると、桜木町や横浜駅周辺では坪単価が200万円前後となる一方、郊外では80万円未満のエリアもあるなど、地域による差が大きいことも特徴です 。

このように、土地を高く売るためには、①自分の土地の条件を明確にする、②横浜市全体の相場と比較する、③地域の地価動向や再開発状況をチェックする、という流れで情報を整理し判断材料にすることが大切です。売却活動を進める際には、これらのポイントを踏まえて準備をされることをおすすめします。

まとめ

横浜市における土地売却の相場や価格動向を押さえておくことは、今後の売却活動を成功させるためにとても大切です。地域ごとの特徴や市全体の価格推移を理解することで、ご自身の土地が持つ強みを把握し、理想的な売却時期や価格を見極めやすくなります。最新のトレンドもふまえたうえで、十分な知識と準備を整えることが、高値で売却するための第一歩となります。不安や疑問を感じた際には、ぜひご相談ください。

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